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人気のエナジードリンク、レッドブルのペットボトル版
「Red Bull ENERGY DRINK 330ml PET」
の販売が中止になったという話がツイッターなどで流れ、
レッドブルファンの間では大騒ぎとなった。
2013年6月4日に発売したばかりの商品だが、
賞味期限の表示に問題があったためだった。
レッドブル・ジャパンは14日から自主回収を進めている。
■突然の回収に陳列棚が空いたままのコンビニも
騒動がツイッター上で広まったのは6月14日。
大阪のコンビニで働くスタッフだと名乗るツイッターが
「レッドブル330ml。賞味期限の表示がヨーロッパ表示だった事が判明。
日本では販売不可となっている為、店頭撤去となりました。
当商品は期間限定の為再販いたしません」と書いたためだ。
■「コンビニでの再販予定はない」
レッドブル・ジャパンに問い合わせると、回収は事実だとして
「お客様にご迷惑をおかけし、申し訳ありません」と話した。
消費者庁のサイトによると、賞味期限の表示が
「○年○月○日」以外の場合は輸入業者が
「責任を持って、適正な表示をする必要がある」としている。
騒ぎになっているペットボトル版レッドブルは
オーストリアの工場で生産されたもので、
一部製品の表示が「○日○月○年」と日本とは逆の
ヨーロッパ式になっていた。
賞味期限が過ぎているなど品質に問題があったわけではないが、
店頭に並ぶすべての商品を自主回収することを決定したという。
もともとペットボトル版は野外ロックイベント
「Summer Sonic 2013」とタイアップした限定商品だった。
ボトルデザインもミュージシャンのライブの様子を
プリントしたもので数量限定での生産だ。
同社の広報担当者によると、コンビニでの再販予定はないと
そんなに人気があったんだね、
全く知らなかった。
でも私もなかなか好きなんだなこれが。
疲れてる時に見ると飲みたくなる。
効き目はわかんないけどね。
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