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若い女性の遺体を
広島県呉市の灰ケ峰(はいがみね)の山中に
遺棄したとして、
広島市の少女(16)が死体遺棄容疑で逮捕された事件で、県警捜査本部は17日、
新たに鳥取県湯梨浜町別所、無職、瀬戸大平(せと・たいへい)容疑者(21)など
少女の友人6人を同容疑で逮捕したようだ
瀬戸容疑者の他は、すべて16歳で男2人、女3人
未成年の容疑者は広島県内や鳥取県米子市などに居住している
逮捕容疑は6月下旬、少女と共謀し、女性の遺体を遺棄したとしている
瀬戸容疑者は調べに対し、「山に行ったのは間違いないが、遺棄はしていない」
と否認、残りの5人は容疑を認めているようだ
被害者は少女と広島市の高等専修学校の同級生だった
女子生徒(16)とみられている。少女は被害者と同じ
接客業で働き、
仕事上で金銭上のトラブルを抱えていたことが、少女の関係者の話から判明。
利益の分配金を巡って、この女子生徒との間でもめていたとされる
この事件は6月下旬に女子生徒の母親が
広島県警に行方が分からなくなったとして、捜索願を出した。
今月に入り、12日午後1時10分ごろ、少女が母親に付き添われ、
県警広島東署に自首した。少女は「友達を殺し灰ケ峰に捨てた」と供述、
県警はそれに基づき捜索したところ、13日午後5時19分、
女子生徒とみられる遺体を灰ケ峰で発見した。
広島死体遺棄事件の犯人は16歳
広島死体遺棄事件 手がかりはLINE(ライン)
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