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真夏の広島で発生した同級生少女同士による殺人事件。
「LINE」での口論をキッカケに、
成人男性を含む7名の男女がかわるがわる暴行を加えた
壮絶なリンチ事件の様相を呈している。
その背後には、インターネットを利用した
「闇デリヘル」を巡るトラブルがあったというのだ。
しかし「闇デリヘル」についての
はっきりした証拠が出てはいないようだ
この残虐な犯行で浮かび上がってきたのが、
リンチグループメンバーたちの堕落した生活ぶりだった。
3人を知る地元住民が言う。
「かなえ、少年B、少女Cの3人は、
マンションで同居生活を送っていました。
毎日、3人一緒に夜の12時ぐらいに帰ってきて、
深夜3時ぐらいまで騒いでいましたよ」
主犯のかなえは、母親と妹の3人暮らし。
「昼間からウロチョロして、
夕方になると実家から市街地に続く大通りへ出る道を歩いて行っとった。
(かなえを)最後に見たのは7月の頭ぐらい。
いつもと変わらない様子で忙しく電話をしながら歩いとった」(近隣住民)
同級生の恭子さんを殺害したあとも平然と、日常生活を送っていたかなえ。
リンチに加担した少年少女たちも鳥取で潜伏生活を送っていたという。
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