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拳銃、手錠を持ったまま疾走した警察官が逮捕?なぜ?

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 警視庁は18日、勤務中に実弾入りの拳銃を所持したまま行方不明になっていた


同庁綾瀬署の巡査長小林英正容疑者(24)=東京都足立区東和=を宇都宮市内のホテルで発見し、


違法に拳銃や実弾を所持したとして、銃刀法違反容疑で逮捕したと発表した。



 同庁は、小林容疑者が所持していた、実弾5発が装填(そうてん)された拳銃や


手錠、警察手帳、警棒を押収した。


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同容疑者は話ができない状態といい、同庁は勤務を放棄し、失踪した理由を詳しく調べる。


 逮捕容疑は15日午後11時ごろ、足立区内の交番で勤務を放棄し、


貸与されていた回転弾倉式拳銃1丁と実弾5発を違法に所持した疑い。


 同庁によると、小林容疑者は2011年4月に入庁し、同署地域課に配属。


交番勤務をしていたが、15日午後11時半ごろ同署と無線交信したのを最後に、


拳銃や実弾などを持ったまま連絡が取れなくなった。 


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日本の警察官が持っている拳銃は


ニューナンブM60

ミネベア社製の.38口径官用回転式拳銃

日本の警察官、皇宮護衛官用拳銃として開発製造され、

後に麻薬取締官用や海上保安官用にも納入された

S&W社製M36リボルバーを参考に開発されたといわれ、

使用弾薬の.38スペシャル弾、装弾数5発は同じだが、

ニューナンブM60の方が一回り大きい

日本人向けに開発されたと云われるグリップだが、

実際に銃を保持すると厚みがあり、グリップ長が短いため小指が掛かりにくい。

グリップが割れやすい等の問題もあった





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