将棋の第35期女流王将戦三番勝負(囲碁将棋チャンネル主催)の第3局は23日、
東京・将棋会館で行われ、
挑戦者の香川愛生女流二段(20)が
里見香奈女流王将(21)に
116手で勝ち、2勝1敗で
初の女流タイトルを獲得した。
女流三段へ昇段。里見は5月に女王を獲得して女流6冠のうち5冠を制したが、
6月に女流王位を失冠。今回の敗戦で女王・女流名人・倉敷藤花の女流3冠になった。
香川は東京都出身、中村修九段門下。
奨励会を退会後、2008年に女流棋士となり、女流タイトル初挑戦で奪取した。
立命館大に在学中。
香川新女流王将は
「非常にうれしい。負けてもいいと気楽に楽しく自分の将棋が指せました」と喜びを語った。
女流タイトルが20歳と21歳の対決ってすごいですね
知らない人でも気になっちゃいますよね
これからの女流棋士に注目ですね!!
香川新女流王将は【勝ち気番長】と呼ばれているようです
香川新女流王将の
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