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福島で甲状腺がんと診断される子供が増え続けている

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福島県では、福島第一原発事故による放射能被曝の影響を調べる「県民健康管理調査」が、


原発事故発生当時18歳以下だった子供たちを対象に行なわれている。


この調査では、子供ののどにエコーを当てて甲状腺に結節(しこり)や


のう胞(のうほう)(袋状に包まれた液体)などの異変がないかを調べる


甲状腺検査が行なわれており、検査結果は定期的に発表されている。



月20日、福島市で開かれた県民健康管理調査検討委員会の席で


2012年度の検査結果の中間報告がされ、


前回6月には12人だった甲状腺がんと確定診断された子供の数が、


今回、新たに6人増えて計18人になってしまった。


子供の甲状腺がんの罹患(りかん)率は、100万人に1人といわれていて


福島県の人口が約200万人、そのうち今回の調査の対象となっている子供たちは約36万人です。


ところが、検討委員会の席上で、調査の主体となっている福島県立医大の鈴木眞一教授は、


これまで一貫して原発事故と18人の甲状腺がんとの関連を否定している。


子供への影響があるとわかって意を決し引っ越した家族もいるようです


もっと大きく騒がれてもいいはずの今回の調査結果報告


テレビや新聞での扱いは小さい


このまま福島はどうなってしまうのか?


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